レギュD構築原案
レギュDで考えた欠陥構築達
1、ヒトムドオーラオス
主にディンルーサフゴ等を取り巻きとしたカイリュー絡みの並びに対して安定した展開をする事を目指した並び。
ドオーがステロや毒といった削り手段がカイリューバックに対して刺さる遂行技が多いため、カイリュー受け+ドオーのサイクルと、パオディンルーを流す潰し枠の初手起きが強いのではと考えた。
カイリュー受け、潰し枠はそれぞれヒートロトムと耐久鉢巻水ラオスを採用。
やられるとキツい動きはあるが(初手ディンルーラオス対面こちらの鉢巻蜻蛉に対してテラ切りステロ、ヒトム投げ鋼テラストリックに対してカタストルフィ等)
サフゴカイリューのような並びにはまずまずの勝率を出せた。
が、ガチグマがガチでキツ過ぎるため解散。
因みにヒトムがミトムでない理由はカイリュー対面ヒトムで火炎玉トリックを押し、相手が拘りトリックを透かすためサフゴに引いて来た場合は拘りロックに成功したと勘違いさせてオバヒに切り替えてサフゴを倒し、ディンルーに引かれた場合は回復ソースを回収しつつステロとカイリューの竜技に耐性を得る鋼テラスを切る動きが強いかなと思ったため。
実際やるとヒトムのHP管理がシビア過ぎるのが微妙だった。
ヒトムの枠はヘイラッシャも考えたがパオの弱点テラスをケアしづらそう、相手のサフゴバックに対して強い動きが出来なそう等々の理由により断念。
2、バザギリパオカミ
ウーラオスとガチグマがいる環境でサイクル展開を主軸に据えるのは不可能と感じて対面構築を考えた所、ステロを撒きながら殴れるバザギリに可能性を感じて初手要因として採用。
バザギリに水ウーラオスを合わされて剣舞されると世界が終わるので、バザギリラオス対面蜻蛉返りからカミ召喚→Cアップのブーストエナジーを起動してムンフォ半減テラスして来た所を高火力シャドボで倒すのが強そうと考えた。
因みにカミが眼鏡でない理由はSアップブエナカミにテラ切り瞑想されると世界が終わりそうな事から電磁波を採用する必要があると思ったため。
上記の展開をする場合バザギリと水ウーラの対面で水流連打ケアの水テラスをする必要があるが、インファや蜻蛉を押されていた場合こちらのテラスタルがほぼ無駄撃ちになるのが弱いと感じて没になった。
3、レッカディンルー+パオカイリュー
剣舞ラオスや渦カイリューのような積み技や拘束技を絡めたディンルーの遂行に対して、レッドカードを使う事でほぼ無償で吹き飛ばしを1発撃てるのが強そうと感じて採用。
裏はステロを生かしてドラテカイリューで場を荒らし、カイリューの処理で疲弊した相手をパオジアンで詰めるのが強そうと考えた(パオの枠はブエナカミとかでも良い)。
ディンルーの処理ルートが蜻蛉返りや挑発を絡めた展開だった場合はディンルーを裏から出したい所だが、レッドカードのせいで役割対象を勝手に吹き飛ばしてしまうので初動がほぼディンルーに固定され、立ち回りの柔軟性が無いのが弱いと感じて解散。
頑張って考えた並びがマジで全部欠陥構築で涙の最終4桁。
もう正直やりたくないけどすでに新たな案が頭に舞い降りて来てしまったので懲りずにまたやってそうな予感がします…。