日記
一部の禁伝が選出されてるかどうか分かるバグが禁伝ルールが終わってから修正されるという高度なギャグをかまされたせいで、貧弱回線の俺はダウンロードに時間取られて今日潜れなくなりました。
ゲーフリ君さぁ…。
という訳で誰も見てないのをいい事に今日もガチでどうでもいい事を語り散らしていきたいと思います。
受けループ、展開構築、初手ダイマ構築って本質的には同じ系統の構築だと思うんですよね。
って言うと本職の人達にめちゃくちゃ怒られそうだし、勿論大きな違いはあるんだけど、全部に共通するのが雑魚狩りとか初見殺しとか言われてる要素がある所ですね。
例えばスタンパって6体全員の汎用性をなるべく高くしようっていう認識がある(と思ってる)けど、こいつらって数値が低いとか、止められると絶対負けるとか、ダイマを切らないとクソ弱いみたいな致命的な弱点を抱えたポケモンを採用してても、「通れば勝てる」っていうクソでかい強みが何か1個あるんですよ。
で大体勝敗を決めるのって、相手がそれの対策を切ってるか。
勝率を決めるのは対策を切ってる相手にどんだけマッチングするかになるんですけど、個人的にそういう構築を自分で使っててあんま楽しいと思えなかったんですよね。
ただ、初手ダイマミミノラゴンはちょっっと感動した部分があって、大体こういう特殊な構築って主軸になるポケモンがサンダーの上振れをある程度無視できるように組まれてるじゃないですか。
受けループのラッキーとか展開構築のバトン先にいるクレセリアとか。
多分彼らはサンダーに運ゲされるのが嫌でサンダーとまともに付きわない構築を選んだと勝手に思ってるんですけど。
ウーラオスとかウオノラゴンってそういう構築の対極にいるポケモンで、めちゃくちゃ強いけどサンダーに触るって一点がネックになってるみたいな所ありますよね。
でもトリルノラゴンは仮にサンダーに触って麻痺っても痺れない限りはウオノラゴンの性能が落ちないんで、こういう雑に殴る構築で、でもサンダーに抗えてかつギミック要素があるってめちゃくちゃ珍しいというか美しいというか。
うまく言えないんですけど完成された構築だなって思いました。
後発ミミッキュクソキツいけど。
おしまい。
PS
サムネの画像が無いのでトマトを食うだけで女ポケ勢から可愛いって言われるライバロリと、お前の顔本当に嫌いってお題箱にガチのクレームを入れられる僕の顔を貼っておきます。