tnしのもり/藍羽
↓最終順位とレート
見た目と性能が好みだった事からイベルタルを軸に採用。
イベルタルが隙を見せるザシアンサンダーに対して受け回す性能が高いラキヌオーと、受け回しで対応出来ない相手を誤魔化すミミッキュの4体に加えてピンポイントなメタとなるポケモンを2体刺して構築が完成した。
*構築コンセプト
・受け回しで勝てる相手からイージーウィンを取る。
・受け駒を崩そうとする選出にイベルタルを通す。
・命中不安技を極力撃たずに済む構成にする。
イベルタル@眼鏡
悪波/熱風/蜻蛉/デスウィング
臆病 203(12)-135-116(4)-181(236)-119(4)-166(252)
・A特化珠エスバのダイアタック(インパクト媒体)+巨大火球を80.47%の乱数で耐える
・ウーラオスのA特化鉢巻インファを乱数2つ切って耐える
受け崩しの筆頭である悪ウーラオスに強烈な切り返しをする事と、バンギやザシアンがいても選出出来るようにこの構成。
体力を削らずに火力を出せる眼鏡はデスウィングと非常に相性が良く、ダイマしていなくてもステロ悪波でサンダーをワンパン出来るのも強力だった。
ダイウォールが欲しい場面が多々あるが切れる技が無い。
ミミッキュ@オボン
呪い/身代わり/痛み分け/電磁波
図太い 162(252)-×-145(252)-×-126(4)-116
環境に存在する殆どのポケモンに対してダイマを枯らすor削りができて受け回しに強めな事を評価して採用。
ミミラキイベルのような相手の物理アタッカーを舐めた選出が出来る事と、呪いを入れた後即引きしたい場面がそこそこあったのでHBオボン。
電磁波が無いとホウオウやムゲンダイナに対して立ち回りが苦しくなるのでノーウェポン。
ラッキー@輝石
投げ/ステロ/身代わり/産卵
図太い 325-×-62(252)-×-142(132)-86(124)
・B特化+身代わりが無振りナットのジャイロを耐える上限までS振り、残りD
オーガサンダーに対する受け駒。
釣り出しやボルチェンに裏目を作れるステロを撒ける事と、バインド宿り木一撃技の崩しに対して抵抗出来る身代わりは必須なので構成はこれで完結している。
ただ最終日に白バトが急増してめちゃくちゃカモられたので身代わりは甘えるに変えても良かったかもしれない。
ヌオー@ゴツメ
熱湯/毒/守る/再生
図太い 202(252)-×-150(252)-85-86(4)-55
ザシアンに安心して後投げ出来るポケモンがこいつしかいなかったので仕方なく採用。
アーマーガアやランドロスへの打点が欲しかった事と、ザシアンの裏から出て来るラプサンダーに一番アドが取れる動きが毒守だと思ったのでこの構成。
氷柱針/鉄壁/ボディプ/再生
腕白 202(252)-138(4)-259(252)-×-66-48
ヌオーで受からないポケモンを見るために採用。
格闘技が2倍で入ってしまう点がネックだが、ラキヌオーが苦手とするランドロスを始め、受け辛いブラックキュレムや身代わりボディプラプラス等に対して強く出れる点は他で替えが効かないポケモンだと感じた。
メタグロス@チョッキ
コメパン/バレパン/雷パンチ/思念
意地 187(252)-198(196)-156(44)-×-112(12)-91(4)
・247-142ヘドロムゲンダイナのコスパ再生又はコスパ連打に対して思念→ダイサイコ連打で大体押し切れる。
・A182悪ウーラオスの強打を乱数2つ切って耐える
ここまでの並びで凄まじまい程重くなっているゼルネアスのメタとして採用。
サブウェポンは仮想敵であるゼルネダイナの裏にいるテッカグヤやアーマーガアを貫くために雷パンチを選択。
前期までHAぶっぱだったが、Aを落としても主要な仮想的に対して確定数が変わらないのに対してBを少し上げるとウーラエスバランド等々の攻撃を丁度耐える範囲が増える事に気が付き配分を変更した。
後数戦勝ったとしても目標の最終2桁に届いてないから上振れててもノーチャンだし構築の組み方がダメだったんだろうか。
ポケモンわからない
とりあえず受け回しはもう一生使わない