非4nカビの盲点
昨日レートに潜った時、H254のカビゴンが呪いダメ2回で木ノ実が発動しなかった。
254÷4=63.5だが、小数点は切り捨てられるため実際には63のダメージが2回入る。
するとHP128までしか削れないため木ノ実の発動ラインである127に届かない。
これによって呪いダメ2回で木ノ実が発動せずミミZを耐えられなくなるといったような負け筋を作る事も考えられるので、食いしん坊でもH4nを保つのは必須と言っていい。
既存の調整だと鈍い型の
H148 A12 B252 D92 S4
254-145-117-×-142-51
が有名だが、
これの調整ラインであるミミッキュのA+6じゃれZをB+3の状態で耐え、という指標はぽかフレの登場で破綻している上に4nでも無いので調整が機能していない。
対ミミッキュを意識するならおそらく以下の配分が最良だと思われる
腕白H164 A76 B220 D44 S4
256-140-124-×136-51
H4nの中で総合耐久指数最大
A156ミミの+6ぽかフレをB+3で確定耐え
C200テテフのキネシスを85.9%で2耐え
HBは余裕があるように見えるがB以外の場所に補正を掛けると+6+3時のぽかフレ耐えを実現出来ない。
気が向いたら慎重とか意地の調整も考えて追記するかも
ただミミッキュが環境トップに存在する以上鈍いカビを使うなら腕白が結論だと思っている。